これまでに利用した航空会社の機内食
ハロー、ユカ・チェルシー・タムラです。
旅行で飛行機に長時間乗る時の楽しみの1つ、機内食。
飲食時に提供されるドリンク、スナックも楽しみだったりします。
私は好き嫌いが結構激しい(こだわりが強い?)のですが、これまでに食べた各航空会社の機内食は、どれも不味いとは感じたことはありません。
これまでに利用したことがある、各航空会社の機内食をまとめてみました。
アメリカン航空
往路便は、日本食か洋食のどちらかを選べました。
洋食を頼んでも、お寿司がついていたり、
日本食を頼んでも、パンがついていたりと、どちらも楽しめる感がありました。
アメリカン航空は、メインの間に配られる軽食が、まさにアメリカン。
THE ハンバーガー。
THE ピザ。
食べやすくて良いです。でも、お腹が空いていないことがほとんどだけど…。
朝食は、メインディッシュとフルーツのペア。
焼きそばとフルーツ。
デルタ航空
結構がっつり系。
ビーフorチキン、orフィッシュの時もありました。
離陸して最初に配られる、おやつ。
プレッツェルとナッツ。
軽食はバナナ1本をドサッと置かれたことがありました…。
朝食はメイン、フルーツ、パン。
シンガポール航空
サービスも良く、機内食も美味しいと評判の高い、シンガポール航空。
まず、付属ナイフ&フォークがステンレス製なのがレベル高い。
レトルト感がなく、どのメニューも「しっかりとした」作りに感じた。
デザートもボリュームあるマフィンやケーキ、ベン&ジェリーズのアイスが付いてきたこともあった!
朝食もしっかりボリュームあり。
なので、お腹苦しくて、いつも食べきれないという贅沢…
KLMオランダ航空
オランダに行く時の乗継で、短時間フライトで、往復の2食しか食べたことないけど、本当に美味しかった!
このラザニア風ペンネパスタ(ベジタリアン)が、これまで食べた機内食のメニューで1番美味しかったと言っても過言ではない…!本当に美味しかった!
軽食で提供されたチキンパイも、熱々で美味しかった…!!
これだとメインディッシュも期待できるので、いつか絶対食べてみたい。
エティハド航空
ヨーロッパに行く時は毎度お世話になっている、アブダビ首長国の国営エティハド航空。
こちらもナイフ&フォークはステンレス製。それとともに、ナプキンはもちろん、お好みで使える塩&コショウ、なんとハンドサニタリージェルまで付いてくる!
どこか中東チックな感じのするメニューもある。
デザートもしっかり付いてくる。
朝食、ボリューム多め。
オレンジジュースは初めから付属してくる航空会社が多め。
番外編:エアアジア
オーストラリアに行く時に利用した、エアアジア。
LCCなので、預入荷物や座席指定に別途料金がかかるに加え、機内食も有料。
空港に23時頃到着だったので、空港内のお店も閉店していると思い、帰国便で機内食を購入しました。
ちなみにオンラインで事前予約すると、ディスカウントもあります。
私はこちらのベジタリアンカレーを事前注文しており、席までCAさんが持ってきてくれました。
アジア感が漂って、想像よりも美味しそうに見えましたが…
辛い、とにかく辛い。
私、辛いものが苦手で、コショウ、わさびはもちろん、ミントガムですら辛くて食べられないので、私にとっては激辛。
私の便では、このカレーを含む、3種類ほどのメニューからしか選べなかったので、利用する際は、事前にしっかり検討して注文することをオススメします。
機内食は、利用する航空会社、路線によって、いろんなメニューに出会えるので、やはり旅行の楽しみの1つです。