箱入り娘旅行記

人生は旅の連続

一時帰国、半日で出国。向かうはサンフランシスコ

ハロー、ユカ・チェルシー・タムラです。

2017年に行った旅行は、北アメリカ大陸に住む友達たちをそれぞれ訪問するのが目的でした。

長期で休めたので、オーストラリアのパースに住む友達のもとも訪れることに決め、安く航空券を購入するため、オーストラリアまではエアアジアアメリカまではアメリカン航空の往復チケットをそれぞれ購入しました。

サンフランシスコ乗り継ぎで、カルガリーに向かう便だったので、 サンフランシスコに1日滞在することにして、そこに住む友達夫婦と会うことにしました。

オーストラリアから帰国して、羽田空港で1泊、約11時間の滞在で再び出国のスケジュール。

こんな短時間の滞在で何か怪しまれないかと不安になりつつ、無事に出国して、いざ、サンフランシスコへ。

友達夫婦が、1日でサンフランシスコ感を味わえるプランを立ててくれていて、私はついて行って楽しむだけ!ありがとう~!

2人が待ち合わせ場所に指定したのは、あのテレビや映画でよく観たことがある、ケーブルカーが走る通り。

友達がオススメのものすごい急な坂道を走る路線に乗る。

車内はかなり混んでいて、私たちも1回乗車を見過ごすほど。

料金は1回乗るごとに7ドル。なので、一度下車して別の路線に乗る時は、また7ドルの支払い…結構高め。乗り放題券もあるみたい。

車内の運転手さんは、レバーを駆使して運転。歴史を感じる体験。

ケーブルカーを乗り継いで到着した先は、フィッシャーマンズワーフにある、ピア39。

海辺のモールのようで、レストランやアミューズメント施設、お土産店など、とにかくたくさんのお店があって、観光客で溢れています。

そして、ピア39と言えば…たくさんの寝そべっているアシカ!ちゃんといた!

今日もゴロゴロ。

昼食は、レストランBoudin Bakeryでいただきました。

もとはパン工場だったということで、工場の様子や歴史を展示したプチ博物館があります。

可愛らしいパンたちも。

私がいただいたのは、友達のオススメ、でっかいパンできたボウルに入った、クラムチャウダー

スープでもお腹いっぱいなのに、周りのパンは食べきれない…でも濃厚で美味しかった!

こんなにお腹いっぱいなのに向かった先は、人気のチョコレートショップGhirardelli

店内は、手前はチョコレート販売、奥はカフェになっています。さらに奥には機械でのチョコレートの製造過程を見ることができます。

チョコレートのものすごい良い香りが店内に広がる。

友達オススメのホットファッジサンデーをいただく。

熱々のチョコがアイスとブラウニーに絡んで、至福の味。
あんなにお腹いっぱいだったのに、デザート別腹現象で食べれちゃった。

結構、弾丸な内容だったけど、港町のサンフランシスコを体験できた、楽しい1日でした。