箱入り娘旅行記

人生は旅の連続

初カジノで大儲け –ナイアガラフォールズ/カナダ-

ハロー、ユカ・チェルシー・タムラです。

トロントを楽しんだ翌日は、やはり見ておきたい「ナイアガラの滝」を見に行きました。

実際に滝を見に行ったことがある人たちは、アメリカ側から見るよりも、カナダ側から見た方が、キレイで迫力があると言っていました。

そんな評判のいいカナダ側からのナイアガラの滝を見に、トロントから車で出発。
約1時間半で到着。
10月半ばで夕方頃と時間が遅かったためか、街中にはほとんど人がおらず、閑散としている…。

想像よりも小ぢんまりとした、リゾート地。
街の中心にお土産店やレストラン、カフェ、ゲームセンターが集まっていて、ちょっぴり廃れた感が可愛らしい。

この時は月末にハロウィンを控えていたので、お化け屋敷が人気だった。
こども向けのものから、大人も絶叫するものまで、4軒ほどが並んでいた。
もちろん私たちも入ることにした!

ホラー映画&残虐映画好きが高じてか、お化け屋敷はかなり平気な方。
そんな私たちが選んだのは…

こちらのドラキュラテーマのお化け屋敷!
これまた廃れた感が、80年代ホラー映画を彷彿とさせる。

受付に行くと、なんと恐怖度レベルと選べるという。
・Easy
・Normal
・Hardcore

迷うことなく、Hardcoreを選択。料金は約1800円。

10分ほどの暗闇を抜け、終了…短い…
これでHardcoreならEasyってどんなだよ?!という、金返せレベルで怖くなかった…

気を取り直して、いざメインイベントのナイアガラの滝を見に!!

街の中心から徒歩5分ほどで、距離はだいぶ遠いけど、すぐに滝が目に入ってくる。

写真などでよく見たことのある、大きな滝よりも手前左側にも、滝がある。

水の勢いと滝の大きさに、ただただ黙って見入ってしまう。

メインの滝の方へ歩き出すと、こんなに離れているのに、滝の水しぶきがミスト状になって、肌で感じることができる。

本当にすごい水の勢いなんだと実感。

時間の関係もあって、メイン滝の間近までは行かなかったから、次回はボートに乗ったり、実際に滝を身近に体験してみたい。

滝を堪能した後は、街に戻り、人生初のカジノに挑戦。

友達2人は何度かカジノに行ったことがあって、遊び方も分かっていたけど、私は実際にやるのは不安でただ2人を見ていただけだった。

そんな私を見て友達が、せっかくここまで来たんだから、1回はトライしてみろと、10ドル分コインをくれた。

ルーレットはルールが分かりづらかったけど、カードゲームはすごく分かりやすくて、勝ち続けて、なんと10ドルが45ドルにまで増えた!

これはハマりそう…。

しかし、初カジノなので羽目を外さず、ここでグッとこらえて、換金所へ。

現金にするとテンション上がる!

友達たちは50ドルから始めて、ルーレットでもカードでも勝ちまくって、それぞれ200ドル近くまで増やしていた!

これが我々3人の本日の稼ぎ。

また絶対に戻ってきたい、ナイアガラの滝。

これまでに利用した航空会社の機内食

ハロー、ユカ・チェルシー・タムラです。

旅行で飛行機に長時間乗る時の楽しみの1つ、機内食
飲食時に提供されるドリンク、スナックも楽しみだったりします。

私は好き嫌いが結構激しい(こだわりが強い?)のですが、これまでに食べた各航空会社の機内食は、どれも不味いとは感じたことはありません。

これまでに利用したことがある、各航空会社の機内食をまとめてみました。

アメリカン航空

往路便は、日本食か洋食のどちらかを選べました。

洋食を頼んでも、お寿司がついていたり、

日本食を頼んでも、パンがついていたりと、どちらも楽しめる感がありました。

アメリカン航空は、メインの間に配られる軽食が、まさにアメリカン。

THE ハンバーガー。

THE ピザ。

食べやすくて良いです。でも、お腹が空いていないことがほとんどだけど…。

朝食は、メインディッシュとフルーツのペア。

焼きそばとフルーツ。

デルタ航空

結構がっつり系。

ビーフorチキン、orフィッシュの時もありました。

離陸して最初に配られる、おやつ。

プレッツェルとナッツ。
軽食はバナナ1本をドサッと置かれたことがありました…。

朝食はメイン、フルーツ、パン。

シンガポール航空

サービスも良く、機内食も美味しいと評判の高い、シンガポール航空

まず、付属ナイフ&フォークがステンレス製なのがレベル高い。

レトルト感がなく、どのメニューも「しっかりとした」作りに感じた。
デザートもボリュームあるマフィンやケーキ、ベン&ジェリーズのアイスが付いてきたこともあった!

朝食もしっかりボリュームあり。

なので、お腹苦しくて、いつも食べきれないという贅沢…

KLMオランダ航空

オランダに行く時の乗継で、短時間フライトで、往復の2食しか食べたことないけど、本当に美味しかった!

このラザニア風ペンネパスタ(ベジタリアン)が、これまで食べた機内食のメニューで1番美味しかったと言っても過言ではない…!本当に美味しかった!

軽食で提供されたチキンパイも、熱々で美味しかった…!!

これだとメインディッシュも期待できるので、いつか絶対食べてみたい。

エティハド航空

ヨーロッパに行く時は毎度お世話になっている、アブダビ首長国の国営エティハド航空

こちらもナイフ&フォークはステンレス製。それとともに、ナプキンはもちろん、お好みで使える塩&コショウ、なんとハンドサニタリージェルまで付いてくる!

どこか中東チックな感じのするメニューもある。

デザートもしっかり付いてくる。

朝食、ボリューム多め。

オレンジジュースは初めから付属してくる航空会社が多め。

番外編:エアアジア

オーストラリアに行く時に利用した、エアアジア


LCCなので、預入荷物や座席指定に別途料金がかかるに加え、機内食も有料。
空港に23時頃到着だったので、空港内のお店も閉店していると思い、帰国便で機内食を購入しました。
ちなみにオンラインで事前予約すると、ディスカウントもあります。

私はこちらのベジタリアンカレーを事前注文しており、席までCAさんが持ってきてくれました。

アジア感が漂って、想像よりも美味しそうに見えましたが…
辛い、とにかく辛い。

私、辛いものが苦手で、コショウ、わさびはもちろん、ミントガムですら辛くて食べられないので、私にとっては激辛。

私の便では、このカレーを含む、3種類ほどのメニューからしか選べなかったので、利用する際は、事前にしっかり検討して注文することをオススメします。

機内食は、利用する航空会社、路線によって、いろんなメニューに出会えるので、やはり旅行の楽しみの1つです。

トロントの中心街を1日で遊ぶ -トロント/カナダ-

ハロー、ユカ・チェルシー・タムラです。

2017年10月、カルガリーの友達を訪れた後は、トロントにいる友達に会いに行きました。

友達が住んでいるのは、トロントから車で30分ほどのところにある、ミシサガ。
1日でトロント感を味わうプランを友達が立ててくれました。

トロントの中心地は、駐車代がハンパなく高額ということで、電車に乗ってトロントへ。
ダウンタウン近くの駅で下車。

ショッピングセンターを始め、たくさんの店が並ぶエリア。ユニクロも!ビルもたくさんあって都会。
ここだけでも1日いても飽きなさそう。

近くにあるモール「10 Dundas East」の中にある、レストラン「Jack Astor's Bar & Grill」で、ハンバーガーを頂きました。

テーブルクロスが紙製、色鉛筆がテーブルに置いてあって、料理ができまでの間、子供たちがお絵かきをして待てるようになっていました。(我々はひらがなの勉強をしました)

その後は10分ほど歩き、トロント感満載のフォトスポット「Nathan Phillips Square」へ。
真ん中に池のある、大きな広場。

はい、そうです!あの「TORONTO」の文字があるところです。観光客で賑わっています。

実は「O」の中にいます、私。もちろん、記念撮影。

広場近くの旧市役所。こういう歴史を感じる建物も街中にはあります。

その後はUberを使い、CNタワーへ。

めっちゃ高い。そして細くて折れそう。

私は高所恐怖症なので、タワーには上らなかったのですが…

最上階には展望場所はもちろん、回転式のレストランや命綱をつけてタワーの淵を歩くアトラクションもあって、楽しそうです。

ちなみに夜のCNタワーはこちら。

ライトアップされていて綺麗。

CNタワーの近くにも、楽しそうなスポットが集まっています。
タワーのすぐ近くには、水族館、向かい側には野球スタジアム「Rogers Centre」があります。

タワーの近くには、Roundhouse Parkという広い公園があって、この敷地内に「トロント鉄道博物」があります。博物館の外にも、かつて走っていた電車の車両が展示されています。

公園の敷地内には、ビール醸造所「Steam Whistle Brewing」もあって、バーも併設されているので、本場カナダのビールが味わえます。そして!無料で試飲もできます!!

美味しいビールで喉を潤した後は、醸造所の並びにある、ゲームセンター「The Rec Room」へ。
懐かしのゲームから、最新のゲームまで、とにかくたくさんの機種があって、ここで1日過ごせそう…ゲーム好きなら。

ゲームでゲットしたトークンは、いろんな景品に交換できます。

その後はUberを使い、チャイナタウンへ。
Graffiti Alleyと言われる、ストリートアートがたくさん描かれている通りや、小さなカフェやレストランがぎっしり並ぶ通りがあって、若者たちで賑わう活気のある通りがいっぱいあって、素敵な雰囲気でした。

意外と徒歩でもいろんな場所を周れる、トロント中心街。1日で十分楽しめました。