絶対持って行く必需品、私的「旅の三種の神器」
ハロー、ユカ・チェルシー・タムラです。
以前、初めて長めに旅に出る友達に、
「旅に"これだけは絶対持って行く"という物は?」
という質問をされたことがあり、悩みに悩んで、この私的「旅の三種の神器」を伝えました。
フォーク&箸
旅先では、郷土料理や行きたかったレストランなど、外食することが多いです。しかし、少し疲れた時はスーパーで、簡単に食べられるものを買って、ホテルでゆっくり過ごすことも、あると思います。
日本だと、スーパーやコンビニでお弁当などを買うと、レジで「箸は付けましょうか?」と聞いてくれます。当たり前のように、無言で添えてくれることもあります。
しかし海外では、このような当たり前になりがちなサービスに、出会ったことは、ほとんどありません。
レジで「フォークが必要か?」という質問は、一度もされたことはないし、「フォークください。」と言っても「ない。」と、即答する店舗がほとんど。
初1人ロサンゼルス旅で、スーパーでシーフードサラダを購入したら、フォークをもらえず、ホテルに帰って、素手で食べました…。
それ以来、フォークと箸を必ず持って行くようにしています。
フォークは、スプーン型で先がフォーク仕様になっているタイプが、オススメ。これだとスープ系も食べやすいから。
ごく稀に、サラダコーナーなどで、商品の隣に持ち帰り用フォークを置いている店舗もあるので、その時は忘れずに持ち帰りましょう。
海外用コンセント変換プラグ
最近はどこの空港でも、USBで充電できるスペースが増えてきてるけど、意外と数が少なく混み合ってて、なかなか空かずに充電できないという事態も。
そんな時に変換プラグを持っていると、タイミングを逃さず充電できます。
ちなみに日本のプラグタイプはAタイプ。旅行先のプラグタイプを調べて購入するのはもちろん、それ以外のタイプが全てセットになったものを持っていると、乗り継ぎで降りた空港でプラグタイプが別のものでも、対応できます。
ウォーターボトル
空港内で販売している食べ物や飲み物は、信じられないくらい高い…ペットボトルの水が500円以上のことも…。
ウォーターボトルがあると、空港内の給水スポットなどを利用して、ボトルに水をいれておけば、乗り継ぎの待ち時間、乗り物での移動時間の間も、飲み水があって安心できるし、お金も節約!
こちらのブリタ社のfill&go Activeのボトルは、浄水フィルターが付いているので、水道水を安心して飲むことができます。ストラップ付きでとても軽持ち運びも便利。
ブリタ 水筒 直飲み 600ml 携帯用 浄水器 ボトル カートリッジ 1個付き フィル&ゴー アクティブ ライム 【日本仕様・日本正規品】
以上、この3つのアイテムが、旅に絶対に持って行く、私的「旅の三種の神器」です。
みなさんの参考になれば、幸いです。